青野文昭・経歴
1968 仙台生まれ、 1992国立大学法人宮城教育大学大学院美術教育科終了
宮城県芸術選奨・新人賞(洋画)1999年
宮城県芸術選奨(彫刻)2005年
ヴァーモントスタジオセンターフェローシップ2013年
(Vermont Studio Center Fellowships for Artists and Writers アメリカ・VSC)
公益信託タカシマヤ文化基金・第26回タカシマヤ美術賞受賞2015年度
<個展>
1991個展 宮城教育大学図書館ギャラリー(仙台)(小論『修復について』を会場に配置)
1992「修復」宮城県美術館県民ギャラリー(仙台)
1995「交わりのシステム」宮城県美術館県民ギャラリー(仙台)
1996「石倉から石倉を見る」霊山物置小屋ギャラリ−B(福島)
1997「首塚」霊山物置小屋ギャラリ−B(福島)
「なおす・無縁−有縁」宮城県美術館県民ギャラリー(仙台)
1998「なおす・無縁−有縁」真木田村画廊(東京)
1999「なおす・無縁−有縁」真木田村画廊(東京)
2000「青野文昭展」リアスアーク美術館(気仙沼)
「なおす・無縁−有縁」Gallery ART SPACE(東京)
2001「後天的に」ワッツア−トギャラリー(仙台)
2002「産婆術」五番街ギャラリー(仙台)
「無題」ART SPACE LIFE(東京、他)
2003「ARTERATION」ワッツアートギャラリー(仙台)
2004「ソウゾウ(創造)するソウゾウ(想像)平面から」公開制作および展示 宮城県美術館普及部(宮城)
「多にして1なるもの−1にして多なるもの」ギャラリーlavie(盛岡)
2006『異種混合』 (ギャラリー青城、宮城・仙台)
『Scale - Out』 (スウイングビル、宮城・仙台)*5人の作家による連続個展)
『蛇のいる景色ー無縁の記録ー』(百葉箱ギャラリー・ギャラリーアートスペース、東京)
2007『なおす・それから』 (Gallery=Gallery、東京)
『N.E.blood21 Vol.28 青野文昭』 (リアスアーク美術館、宮城・気仙沼)
2008『各々の来歴、各々の道行』ギャラリーlavie(盛岡)
『転生・連鎖する物語』ギャラリー現(東京)
個展(2008年10月〜2009年3月・5期に別けて)書本&cafe magellen(マゼラン)(仙台)
2009『転生・連鎖する物語〜ハコガタをめぐって〜』ギャラリー青城(仙台)
『転生・連鎖する物語〜ハコガタをめぐって〜』ギャラリー現(東京)
『路上・修復・ライヴ』開始。(様々な場所で行ない現在まで継続中)
2010『路上・修復・ライブ―映像記録bP上映―』ONWARD SQUARE(仙台)
『転生・連鎖する物語〜身代り地蔵に関する一考察〜』SARP(仙台)
2011『髑髏杯』ギャラリ―ターンアラウンド(仙台)
『境界のかたち・向こうから、こちらから』ギャラリ―ウム(仙台)
2012『どくろ杯・U―他者性と不可避性について―』ギャラリーターンアラウンド(仙台)
『転生―それぞれの地表・流出・移植』SARP(仙台)(トークイベント・椹木野衣×青野文昭、司会・高熊洋平)
2013個展『それぞれの床面・流出・移植2013』ギャラリーK(東京)(トークイベント・福住廉×青野文昭)
個展『それぞれの部屋―壁面・流出・移植2013』SARP(仙台)
個展『小品展(アメリカ滞在制作から)』書本&cafe magellen(マゼラン)(仙台)
個展『青野文昭展』ギャラリーターンアラウンド(仙台)(2013・12/22〜2014・1/19)
2014個展『青野文昭展』ココラボラトリ―(秋田)
個展『Reincarnation:Memories from the Great Tsunami 転生・大津波の記憶』 アラリオギャラリー(韓国・ソウル)
BY DESTINYアラリオ美術館Dongmun Motel2階フロアーにて個展『Dongmun
Motelで見た夢』(韓国・済州島)
Time Sharing−隣り合わせの時間 沖縄コンテンポラリーアートセンター(沖縄・那覇)(4人の作家の連続個展による企画展)、(トークイベント・土屋誠一×青野文昭
2015個展『パランプセスト―記憶の重ね書き』gallery αM (東京)、(トークイベント・和田浩一×青野文昭)
個展『青野文昭展』ギャラリーターンアラウンド(仙台)、(トークイベント「はじから見る美術のこれから」・『土屋誠一×青野文昭』(司会・関本欣哉)
個展『青野文昭展』SARP(仙台)
2016個展『青野文昭展』ギャラリーターンアラウンド(仙台)(トークイベント『福住廉×青野文昭』(司会・関本欣哉)
2017「コンサベーション_ピース ここからむこうへ partA 青野文昭展」武蔵野市立吉祥寺美術館(東京)
個展「青野文昭 DRAWING展」Damo Kaffee
haus (仙台)
個展「水源をめぐるある集落の物語:東京−吉祥寺・井の頭AD2017〜BC15000より」SARP(仙台)
2018個展―続「水源をめぐるある集落の物語:東京−吉祥寺・井の頭AD2017〜BC15000」−資料編―ギャラリーターンアラウンド(仙台)
<グループ展>
1989全国大学版画展 町田市立国際版画美術館買上賞(町田)
1990平面の試行展2 仙台クリオギャラリ−(仙台)
1991アクリル絵画の可能性を求めて展 宮城県県民会館(仙台)
1992宮崎町みたび展 (宮城県宮崎町)
松島現代アート100展(宮城県松島町)
GRUP,EXHIBITION'92 仙台市博物館ギャラリー(仙台)
1993表現の現状’93 宮城県美術館県民ギャラリー(仙台)
1994絵画における三つの展開 宮城県県民会館(仙台)
AZ9アートフェステイバル(宮城県七ヶ宿町)
From蔵王野外展(白石蔵王)
1995From蔵王野外展(白石蔵王)
版画宮城(95〜98、2001)宮城県県民会館など
DRAWING EXHIBITION ギャラリ−青葉(仙台)
1996うぶすな展 宮城県美術館県民ギャラリー(仙台)
子午線’96 霊山物置小屋ギャラリ−(福島)
ワークショップ木・き・キ リアスアーク美術館(気仙沼)
1997心展(現代ア−テイストセンター展)東京都美術館
1998ubusuna展 宮城県美術館県民ギャラリー(仙台)
うぶすな展 (現代ア−テイストセンター展)東京都美術館
トラッシュライブ’98 新宿都庁前
Fragments−連歌ギャラリーう−、STREETGALLERYギャラリーアートワークス、ザパフオ−マンススペー(大阪、神戸、静岡、シドニー)
1999かかわりの原景 (千葉県芝山)
宮城県芸術選奨展 宮城県県民会館
日韓交流展 仙台市博物館ギャラリー
ubusuna展 彩園子ギャラリー(岩手県盛岡市)
2000三人展 真木田村画廊(東京)(青野文昭、ビクトル・ウゴー、山内宏泰)
アートみやぎ 宮城県美術館(宮城)
(青野文昭、翁ひろみ、木村太郎、作間敏弘、佐藤健吾エリオ、虎尾裕、能島和明、樋口徹)
(青野文昭、上前智祐、内海信彦、大石千秋、岡部昌生、加藤義郎、菊畑茂久馬、佐藤時啓、嶋田美子、高柳恵里、多和圭三、豊島康子、中村孝平、bubu)
2001VOCA展・現代美術の展望−新しい平面の作家たち 上野の森美術館 (東京)
うぶすな展 シテデザール (パリ)
みちのくアート みちのく杜の湖畔公園(宮城)
(青野文昭、阿部仁史、荒井俊也、佐藤時啓、高山登、虎尾裕、日下育子、広野仁、原田拓)
2002日韓交流展 仙台メディアテイク(仙台)
Grands et jeunes 2002 d'aujourd'hui(パリ、その他)
UBUSUNA・2002・FINAL展 宮城県美術館県民ギャラリー(宮城)
ニューアート・コンベンションof Miyagi(大賞 審査・酒井忠康 )仙台メディアテイク
妖怪博覧会 Gallery ART SPACE(東京)
RIBRARY P PROJECT ライブラリープロジェクト2002ー2003仙台メディアテイク
(仙台市民図書館)
2003幻想と幻視・混在領域と領域侵犯 平塚市美術館(神奈川)
(青野文昭、郭徳俊、高木修、高松次郎、豊島康子、彦坂尚嘉、眞板雅文、山下菊二、若江漢字ほか25名)
What's Art Gallery 小品展2003 ワッツアートギャラリー(仙台)
2004Infans1998〜2003 SPACE-U(群馬)・はなづくし SPACE-U(群馬)
「re-」青野文昭・くわたひろよ二人展 Gallery ART SPACE(東京)
移動美術探検 宮城県美術館普及(宮城)
手のひらサイズの作品展 五番街ギャラリ−(宮城)
今日の日本現代美術展「共生する美術」宇徳文化院Wooduk Gallery(ソウル),
韓国日本大使館文化院Silk Gallery(ソウル)、京都芸術センター(京都)
(青野文昭、小川信治、笠木絵津子、杉山尚子、豊島康子、中村孝平、奈良美智、福田美蘭、村上隆)
『ABOVE THE BOOK』 ギャラリーアートスペース(東京)
TANABATA.org ART project2004 「再生」展 いろは横町、野中神社ギャラリー等(宮城)
METAMORFOSI NEL TEMPO ART POINT BLACK(イタリア・フィレンツエ)
リアスアーク美術館開館10周年記念展 リアスアーク美術館(宮城)
2005『なんたら・へんたな展』(ギャラリーラヴィ、盛岡)
『宮城県芸術選奨受賞者作品展』 (せんだいメディアテーク、宮城・仙台)
2006『ギャラリーJ オープニング企画・版画みやぎ小品展』(ギャラリーJ、仙台)
『ホワイト大作戦デビュー』 (宮城県美術館県民ギャラリー、宮城・仙台)
『THE LIBRARY』 (足利市立美術館、栃木・足利/多摩美術大学美術館、東京・多摩)
『版画みやぎ2006』(せんだいメディアテイク、仙台)
『CONTEMPORARY ART INTERCHANGE EXHIBITION VIETNAM
IN HCMC 2006 KOREA&JAPAN』
(Blue Space Contemporary Arts Center、ベトナム・ホーチミン)
『アート@つちさわ<土澤>・プレビュー展』(岩手県花巻市東和町土澤商店街、岩手)
『アート@つちさわ<土澤>2006』(岩手県花巻市東和町土澤商店街を中心とした一帯、岩手)
2007『駐仙台大韓民国総領事館新庁舎開館記念・韓日美術交流展』 (仙台大韓民国総領事館、宮城・仙台)
『URATO DRIFTー浦戸漂泊ー」(桂島海水浴塲、宮城)
『Gallery=Gallery 夏の選抜展』(Gallery=Gallery 東京)
『Scale - Out』 (卸町イベント倉庫、宮城・仙台)
『みやぎ秀作展・彫刻』(緒絶の館、せんだいメディアティク、大崎、仙台)
2008『いのちの法則・生をひもとくための三つの書』(青野文昭、タカユキオバナ、山本基)
(足利市立美術館、栃木・足利)
『R・A collection リアスアーク美術館コレクション展』リアスアーク美術館(宮城)
2010『反響する星々−高山登に学んだ有志作家による展覧会』(宮城県美術館県民ギャラリー 仙台)
『第3回岩手県公会堂アートショウ』(岩手県公会堂、旧石井県令私邸 盛岡)
『ギャラリー青城・クロージング展』(ギャラリー青城 仙台)
『SARP・仙台アーティストランプレイス・オープニング展』(SARP 仙台)
『センダイモリオカアート・プレ展』(SARP 仙台)
『宮城県芸術銀河・歴代芸術選奨展・洋画の部』(東京エレクトロンホール・宮城)
2011『小品展示会』5月〜12月(途中展示替え4回)(書本&cafe magellan 仙台)
『東日本大震災チャリティ―Project Ark VOL1 〜北からのメッセージ〜』(ギャラリー戸村 東京)
『東日本大震災チャリティーアート選抜展』(ギャラリーSenbi ギャラリ―そあとの庭 仙台)
『センダイモリオカアート』(宮城県美術館県民ギャラリー)
『東北九州プロジェクト』(2011年7月〜2012年5月まで)(福岡、北九州、熊本、長崎、鹿児島など)
『SARP・小品展』(SARP・仙台アーティストランプレイス 仙台)
『会津・漆の芸術祭〜東北へのエール〜』(福島県会津若松市、喜多方市・福島県立博物館)
『なおすとは何か・拾った欠片を再生する試み』ワークショップ・展示(島根県立美術館・島根県)
『Postcards From Japan」セント・ジョンズ教会(スコットランド・エジンバラ)、Japan Society Gallery(ニューヨーク)
『TOHOKU-SCOTLAND』展スコットランド・エジンバラ大学(スコットランド)
『もうひとつのページェント展Vol,4』ギャラリーSenbi(仙台)
2012
『仙台アンデパンダン展』ギャラリーターンアラウンド、SARP、ギャラリー越後、アートルームエノマ、ギャラリーチフリグリ、中本誠司現代美術館(仙台)
『センダイモリオカアートーU』旧石井県令邸(岩手・盛岡)
2013
Shared Lines展 カンタベリー美術館、カンタベリー大学内ギャラリー(ニュージーランド・クライストチャーチ)
アートレジデンス2013年(VERMONT STUDIO CENTER バーモント・スタジオ アメリカ)
Play with Nature, Played by Nature(SATOSHI KOYAMA GALLERY 東京)
「Play with Nature, Played by Nature」 Satoshi Koyama Gallery(東京){キュレーター ジェームズ・ジャック。出品作家ジャッキー・ブロクナー
(ニューヨーク市)、青野文昭(仙台)、マカイ・タブス(ホノルル)、吉野祥太郎(東京)、メアリー・バブコック(オアフ島)、池添彰(ニューヨーク市/東京)、リンゴ・ブノアン(マニラ)}。会期中に座談 会(Yuga
Gallery 東京藝術大学内)
「あいちトリエンナーレ2013―揺れる大地―われわれはどこに立っているのか―場所、記憶、そして復活」(愛知県名古屋市ほか)
IMAGO MUNDI(Fondazione Querini Stampalia,ベネチア・ビエンナーレ・Collaterel event)
つくってきたもの よんできたもの」ギャラリーターンアラウンド(仙台)
2014
Art Basel Hong Kong 2014アラリオギャラリーブース(中国香港)
Kafu2014 韓国アートフェア―アラリオギャラリーブース(ソウル)
リアスアーク美術館20周年記念展「震災と表現」(宮城)
仙台アンデパンダン2014
2015
「美術館の本棚2015」足利市美術館(栃木)(特別出展)
「SARP小品展2015」SARPスペースB(仙台)
仙台市韓国領事館開館10周年記念日韓交流展 仙台市韓国領事館(仙台)
コレクション展2 歴史、再生、そして未来 金沢21世紀美術館(金沢)
2016
ワークショップ&トークセッション「未来への彫刻」 金沢21世紀美術館(金沢)
タカシマヤ美術賞にともなうウィンドー展示 日本橋高島屋ウィンドー(東京)
3,11復興支援―明日へのエール 再生の願いを咲かせて 桜賛歌(3月9日〜15日)日本橋高島屋ロビー
「いま、被災地から −岩手・宮城・福島と震災復興ー 」展 (東京藝術大学美術館)
「Royal Academy of Arts’ Summer Exhibition.2016.」6/13〜8/21(Royal Academy
London )
(Richard Wilsonリチャード・ウィルスン《2016年コーディネーター》による召喚)
先史のかたち―連鎖する土器群めぐり― 東北大学トンチクギャラリー(仙台)
2017
ラブラブショー2 カマタソウコ・青森県立美術館 (東京、青森)
コンニチハ技術トシテノ美術 せんだいメディアテイク(仙台)
「亜細亜之声(アジアの声)」2017(中国・上海)ARARIO GALLERY
「本を、つくってみた―アーティストブックの制作と展示−」 Voido+、NADiff、Loop Hole、府中市美術館、ギャラリーターンアラウンドほか(東京、仙台)
宮城県立美術館、愛知県立美術館、金沢21世紀美術館、アラリオ・ミュージアム(韓国)、リアスアーク美術館、町田市立国際版画美術館、仙台大韓民国総領事館、高島屋、
その他活動経歴
<ワークショップ、公開制作、ギャラリートーク>(経歴参照)
ワークショップ「木・き・キ」リアスアーク美術館(1996)
公開制作・ギャラリートーク(「労働と崇高」展に際して)板橋区美術館(2000)
ギャラリートーク(「アートみやぎ」に際して)宮城県美術館(2000)
公開制作・展示「そうぞう(創造)するソウゾウ(想像)平面から」宮城県美術館(2004)
ワークショップ(「原始の仮面をつくろう」・「MASKS・仮の面」展に際して)足利市美術館(2010)
公開修復(仙台・錦町)センダイモリオカアートプレ展に際して(2010 仙台)
公開修復(仙台・大町)個展「髑髏杯」展示会場(ギャラリーターンアラウンド内 2010 仙台)
ワークショップ・展示「なおすとは何か・拾った欠片を再生する試み」島根県立美術館(2011)
公開修復(伝統工芸士・山内泰次とのコラボレーション)会津・漆の芸術祭展示会場にて・福島県立博物館(2011)
ワークショップ&トークセッション「未来への彫刻」 金沢21世紀美術館(2016)
トーク(「コンサベーション_ピース ここからむこうへ partA 青野文昭」に際して)武蔵野市立吉祥寺美術館(東京)(2017)
<シンポジウム・参加>
『今日の日本の美術・共生の美術』韓国日本大使館・ソウル2004
(パネラー青野文昭、小川信治、笠木絵津子、杉山尚子、豊島康子ほか。司会 尾崎眞人・京都市美術館学芸員)
『メタモルフォーゼ』フランス・シテデザール・パリ2001
(パネラー 青野文昭、いしいめぐみ、佐々木健、冬樹、畠山宗季、八巻寿文、ロジェ・ブイヨ・批評家)
<シンポジウム・主催>
『つくることの不可能性』卸町イベント倉庫『Scale - Out』会場・仙台2007
(土屋誠一・批評家、林卓行・批評家、和田浩一・宮城県美術館学芸員、司会 大嶋貴明・宮城県美術館普及部)
『ubsunaフォーラム・仙台』(5回シリーズ)エルパーク仙台、市民活動サポートセンター 2000
(第一回・ 八巻寿文「自由と安全と死生観について」、第二回・青野文昭「表現のみちのく」、第三回・畠山宗季
「色彩と風土、産土と色」、第四回・佐々木健「分裂、気分、絵画)、第五回・冬樹「うぶすなとエロス」)
『高山登と語る美術教育』宮城県美術館県民ギャラリー『反響する星々』−高山登に学んだ有志作家による展覧会2010ーに際して
(高山登・東京藝術大学教授、和田浩一・宮城県美術館学芸員、司会 山内宏泰・リアスアーク美術館学芸員)
<座談会>
『いま自分と「ここ」とのかかわりから生まれる美術』(『伊達人』−宮城の文化情報誌)1999
(対談−青野文昭×冬樹)
『21世紀の宮城の芸術』(宮城県芸術年鑑)2000
(青野文昭・美術、榊原光裕・音楽、佐藤道雅・文学、米澤牛・演劇、小野昌和・司会)
『青野文昭展に際し』ワッツアートギャラリー2001
(青野文昭、和田浩一・宮城県美術館学芸員、山内宏泰・リアスアーク美術館学芸員、古関良行・河北新報 、
武田昭彦・北方アート研究所・司会)
『マンガと美術』スタジオカプリ(仙台)2000
『山内宏泰氏を囲んで』スタジオカプリ(仙台)2000
『自分の住んでいるところ・場所でアートを育むこと』2011(センダイモリオカアート展に際して)和田浩一・宮城県美術館学芸員、山内宏泰・リアスアーク美術館学芸員、奈良桐人・司会、その他展覧会参加作家)
『自分の住んでいるところ・場所でアートを発信すること』2012(センダイモリオカアート・U展に際して)大野正勝・岩手県美術館学芸課長、斎藤純・石神の丘美術館芸術監督、越後しの・司会、その他展覧会参加作家)
『青野文昭展に際してのトークセッション』ギャラリーターンアラウンド(仙台)2012 椹木野衣(美術評論)×青野文昭 ― 司会・高熊洋平
『Play with Nature, Played by Nature』 東京藝術大学・Yuga Gallery 2013 青野文昭、マカイ・タブス、吉野祥太郎、高山登、ジェイムズ・ジャック(司会)
『福住廉×青野文昭』個展に際して・ギャラリーK2013
『土屋誠一×青野文昭』2014
『和田浩一×青野文昭』2015 『パランプセスト―記憶の重ね書き』展に際して gallery αM (東京)
『はじから見るこれからの美術』(土屋誠一×青野文昭×関本欣哉)個展に際して ギャラリーターンアラウンド(仙台)2015
3,11復興支援―明日へのエール 再生の願いを咲かせて 桜賛歌(2015) 日本橋高島屋ロビー
『福住廉×青野文昭』個展に際して・ギャラリーターンアラウンド2016
『青野文昭×斧澤未知子』先史のかたち―連鎖する土器群めぐり―2016 東北大学トンチクギャラリー
<TV出演>
『宮城の若き芸術家達』東北放送1995
『今きらめいて―拾う男―』仙台放送2004、他
『金とく・見えないものを見る』NHK名古屋2013
<表紙、挿画など>
『ガラスの器』大平常元著、
『伝統こけし最新工人録』(カメイ記念展示館発刊)
『子どもたちのやさしさと創造力を育てる』飴屋善敏著など
<文章>
論文 『実材における平面的造形における物質性とイメージの問題についての研究』
(国立行政法人宮城教育大学大学院美術教育科修士論文)1992
エッセイ 雑誌『infans』(4〜14号・Gallery ART SPACE発行)等掲載
宮城県芸術年鑑・洋画部門執筆(2010年より)
「UOMOウオモ」2010年10月号特集「ゴッホとは何者だったのか?」絵画解説(集英社)
うぶすな美術研究会(1995〜2002)、展覧会(8回)、シンポジウム、機関誌発行(1〜3巻)
メンバー(青野文昭、いしいめぐみ、佐々木健、冬樹、畠山宗季、八巻寿文)
TAW -Tohoku Art Workshop(2002〜2003) メンバー(青野文昭、武田昭彦、石山友子、佐々木健、いしいめぐみ)
SARP仙台アーティストランプレイス(2010〜)創設に関わる(運営委員)
センダイモリオカアート(2010〜)創設に関わる(運営委員)
みち・おく造形研究会発足(2010〜)(責任者)
これまで、東北芸術工科大学、宮城大学、国立仙台高等専門学校などで非常勤講師。
現在 宮城大学で客員教授